薬剤師Y子です。
30代の息子が二人、今年3歳になる孫娘が一人います。
その孫娘の弟も、もうすぐ生まれてきてくれる予定です。
自分の子供や孫を育てるのは、時間も体力も使う大変な仕事。
やり方や環境によって、楽しくなったり、苦しくなったりします。
Y子は幸いなことに、働きながら二人の息子を育てた経験について「疲れたけど本当に面白かった!」と心から言えますし、大人になった息子たちとの関係も良好です。
そして今は「次に孫を任される日」の準備を進めつつ、そのことを楽しんでいます。
今日から「子育て・孫育て」について、「初めて」の皆さんにも「久しぶり」の皆さんにも「真っ最中」の皆さんにも役立つような記事を、マイペースではありますが出来るだけ多く書いていきたいと思います。
1回目の今日は、「妊娠したかも」と思ったら何をすべきか、です。
まず、妊娠検査薬を使ってみよう
待ちに待った妊娠であれ、望まない妊娠であれ、女性が「私、妊娠したかも知れない」と感じた時にする必要があるのは「事実確認」。
ドラッグストア等で簡単に買える上、尿をかけるだけで判定できる「妊娠検査薬」の出番です。
とても手軽で便利なので多くのドラッグストアで「ビックリするほど売れる商品」となっていますが、当然のことながら使い方を間違えると正しい判定ができない場合があります。
詳しくは、こちらの記事を参考になさって下さい。
妊娠検査薬で「陽性」→ 産婦人科へ行く準備を
妊娠検査薬で「陽性」と判定されたら出来るだけ早く、産婦人科を受診するための下調べを開始しましょう。「産婦人科なら、どこでも良い」わけではありませんし、受診のタイミングも、「一人で行くのか、誰かに同行してもらうのか」も大事です。
「今後どうしたいのか」を踏まえ、スマホやパソコンを駆使して、あなたに最も適した産婦人科を選びましょう。
妊娠検査薬で「陽性」だったことを悩んでいる方
ここまで読んで「産婦人科に行く勇気がない」「誰にも相談できない」と悩んでいる方は、下記をクリックしてみてください。
きっと、新しい扉を開くことができると思います。