理系夫婦Y子とMの昭和から令和まで

都内で働く薬剤師Y子と、パソコン・DIY・生物などに詳しい理系の夫M。昭和30年代から今日までの実体験に最新の情報を加え、多くの方々、特に子育て・孫育て世代の皆様のお役に立つことを願いつつ発信する夫婦(めおと)ブログです。

離乳食 (手づくり and/or 市販品)

薬剤師Y子です。

今、二人目の孫が少しだけ離乳食を食べています。

 

私の息子たちが離乳食を食べていたのは1980年代で、今ほど多種多様な市販品はなく、結果的に手づくりのものを与えることが多かったです。

手づくりと言っても、家にいる時の私は基本的に「面倒なことが嫌いな手抜き主義者」なので「自分と夫のために料理をする時、食材を加熱したら味付け前に一部を離乳食用に取り出し、すぐ使わない時には冷凍保存」という方法。時間も手間もかけていませんでした。

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息子たちが生のバナナを食べられるようになってからは食卓にバナナを常備し、夫や自分の空腹時にも、離乳食にも、バナナは大活躍でした。フォークの背でつぶしただけのもの、その時点で飲める『ミルク』や『ジュース』を加えて混ぜたもの、市販の離乳食を買って与えてみたら味が好まれなかったのでバナナと混ぜて「ごまかし」を企てたものなど、色々と姿を変えて、バナナは息子たちの口に入っていきました。

 

今、薬剤師として、また孫育てに関わる祖母として、ドラッグストア等で売られている乳幼児用の食べ物や飲み物を眺めていると「もし今、私が離乳期の我が子を育てる母親だったら、100%市販品に頼るかも」と感じることが多いです。 

離乳食に限らず、「手づくりの方が愛情が伝わる」などという表現を見たり聞いたりすると、私は猛烈に腹が立ちます。「大きなお世話なんですけど!」と言い返したくなります。もちろん「いい年の大人の女性」なので「自然な笑顔に見える作り笑い」で受け流しますが。

 

人間は哺乳動物なので最初は「乳」を飲みます。そして成長して「大人の食べ物」の中から自由に何かを選んで食べられるようになれば、そうします。その中間の時期、親や祖父母や周囲の大人が「その時の、その子」に適した食べ物や飲み物を選んで与える必要がある期間(疲れて辛い時は永遠に続く修行のような気がするけれど、これも過ぎてみれば「ほんの一時期」で、懐かしい)の、最初が離乳期です。

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「手づくり」の方が安上がりだし楽だと思えば、そうすれば良いし、市販品の方が衛生上ずっと優れているし非常時にも安心、と感じたら、賞味期限を確認した上で多めに買って備えておけば良いと思います。もちろん「生後7ヶ月ぐらいから」と書かれている離乳食を3歳児とか、成人で要介護の方に食べてもらっても全く問題ありません。

(余談ですが私には介護経験もあり、語り始めると話が尽きません。市販の離乳食は介護食としても優秀で、とても便利です。)

 

離乳食を手づくりする方は、こちらのサイトに目を通しておくと良いと思います。

「離乳食NG食材、要注意食材まとめ」です。

https://kosodate.pal-system.co.jp/kihon/zissen/ngfoods/

 

 

離乳期の子を育てている皆さん、くれぐれも無理なさらず、ご自身の食事や睡眠を犠牲にしなくて済む方法を選んで下さいね。