薬剤師Y子です。
先日、夫Mと共に、3才の孫娘を都内の広い公園で思いっきり遊ばせました。
昨今のように暑さが厳しいと幼児を屋外で遊ばせる際に必ず、子どもと自分の熱中症リスクを考慮しなくてはなりません。
そこで今回は日陰の多い「砧公園」を選び、ペットボトルに水を入れて前日から冷凍しておいたものを何本も持参しました。
東京都公園協会のサイト 砧公園|公園へ行こう! を見ると、ここは都営のゴルフ場として解放されていた時期もあるそうで、樹木が「多くて、しかも大きい」のが特徴です。園内を移動している時も木陰を選んで歩くことが出来たので助かりました。
同サイトの園内マップにある「アスレチック広場」には数多くの遊具があり、うちの孫娘も「次は、これ。今度は、あれ」と走り回っていたので、かなりの運動量になりました。
3才の彼女は「船型複合遊具」と「スプリングシーソー」が、お気に入り。「丸太渡り」と「複合平均台」は「大人が一緒に遊んでいても変じゃない遊具」なので、還暦を過ぎた私たち夫婦も、空いていて貸し切り状態の時に使わせてもらいました。ただ静かに見守っているだけだと「子守り係」の側が欲求不満になりますが、今回は自分たちも運動できたので、とても気分が良かったです。
こちらのサイトに、これらの遊具の鮮明な写真があります。
上記の砧公園で遊んだのは8月中旬のこと。
その約2週間前、7月末には、同じメンバーで「二子玉川公園」(ニコタマ公園)へ行きました。
上の公式サイトにある「遊具の遊び場」を孫娘が大いに気に入り、また冷房の効いた「ビジターセンター」の1階と3階で休憩したり、よく手入れされ小川もある日本庭園の中を歩き回ったりしました。
田舎で育った私たち夫婦にとってニコタマ公園は「子供時代には見たことのない都市型の清潔な公園」ですが、ここの唯一の欠点は「日陰が少ない」こと。
他の点では本当に素晴らしい公園でしたが、まだ3才の孫娘に遊びを中断させてビジターセンターに誘い込むのは容易でなく、外気温が高い日には文字通り致命的な欠点です。次に行くのは、涼しくなってからにしたいと思います。
同じように「遊具がある場所は日陰が少ない」ので真夏に幼児を連れて行くには不向きかも知れませんが、うちの孫娘が大好きな公園の1つ、錦糸公園のことも書いておきたいと思います。
錦糸公園の「幼児に適した遊具があるエリア」は日陰が少なめですが、近くに商業施設「オリナス錦糸町」があるので、そちらも上手に使えば、利便性がグッと高まります。
「オリナス&錦糸公園」に初めて行った時、まだ2才だった孫娘は、この下のサイトの写真にある「超豪華すべり台」に夢中になり、疲れてフラフラになってからも最上部を目指して登っていきました。子供にとって魅力的な仕掛けが多数あり、この遊具で繰り返し遊ぶ子が大勢いました。
下調べをして必要な物を持って行けば無料で何時間でも遊べる公園は、都会で子育て・孫育てをする人たちの強い味方です。
3才の孫娘には今年、弟が誕生しました。当分は上の孫だけを連れて、その後は2人とも連れて、これからも色々な公園に行ってみたいと思います。
そして良い公園に出会ったら、このブログで皆さんに報告します!